長月 暑い日が続きます 皆様ご自愛ください
このホームページは、絵と言葉により様々な考察を綴る、個人サイトです。
絵は主にパステル・油彩・CGなどの道具を使い、描くことが多いです。
私の生業であるWebデザインについての考察も載せていく予定です。
<更新履歴>
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作品を展示します。ご高覧ください。(クリックすると大きい画像が表示されます )
デザインとはコミュニケーションです。 鑑賞者に対して自分の意志を伝えることがデザインの役割だと考えます。 例えば、道路標識・店の看板、というものは私たちの生活の中での身近な例の一つなのではないでしょうか。アスファルトにしかれた「白線」を見ただけで、それを「道路」と言葉で認識し、線の向きに沿って車を走らせます、そして、信号が「赤」であればブレーキを踏み、「青」であればアクセルを踏む、このように視覚によるコミュニケーションというものは意識せずとも、空気のように私たちの文化に溶け込んでいるものです。
「絵」というものも視覚コミュニケーションのひとつであるといえましょう。絵描きが一枚の絵画にアプローチする際には、自分の生活の中において、五感で感じ取った様々な知識が結集されます。「美しい」「面白い」「気持ちよい」「美味しい」「落ち着く匂い」「暖かい」など、暮らしの中で私たちは経験で得た色々な感覚を言葉に変換して、人に伝えます、しかし、同じ言葉でも、人によってその解釈は様々のはずです、私が思う「赤色」と、あなたの思う「赤色」は同じではないはずです。しかし、絵においては私が感じる「赤色」というものをあなたに感じさせることができる。私が思う私自身を感じさせることができる。それはとても素敵なことの様に思うのです。ただし、私が感じる私自身を伝える、ということは非常にムツカシイです。そのレベルに到達させるためには、絵を設計し、計画的にシゴトを進めて行かなければいけません、思いつきや才能で描いていくタイプではない私にとっては特に、この作業は必須です。
この考え方からすると、絵というものはただ我武者羅に描くだけでは、人の心にコミュニケーションできるものは生み出せないということになります。ただ自分の考えだけを並び立てただけでは他人と意見を交わしたりすることはできません、それと似ています。
よって、『絵とデザインはきってもきれない関係』であると言えます。 直感で描いていくことも否定はしませんが、基本的なスタイルとしてはこちらの方が安定性があると考えます。
私が絵を描く時思うことの一つに、『絵を通じて出来るだけ多くの人たちとコミュニケーションしたい』というのがあります。なので「単にそこに在るだけのオブジェ」や「人を不快にさせるような絵」であるとかそういったものは好ましくありません。人が首を傾げるような意味不明の作品もワタクシ的にはNGです。「楽しい」であるとか「美しい」とか「面白い」など、世の中において、何らかのプラスの方向に機能するのが「絵とデザインのあるべきカタチ」だと考えます。
このウェブサイトのテーマである「ナチュラルハーモニー」即ち「自然な調和」、これが私の志す「ものづくり」の方向性になります。カラーコーディネイトで言うところの「ナチュラルハーモニー」とは自然界における光の流れをカラーチップに置き換えたときに「明るく光が照った部分になればなるほど色は黄色みを帯びていき、暗部になればなるほど紫みを帯びていく」というものです。![]()
私自身の色彩に対する基本的な考え方もこの法則をガイドラインとします。そして基本をおさえた描法で完成度を突き詰めていきます。
観る人の目に自然に入っていけるような、そんな絵にしたいと思います。
以上でトップページにおけるあいさつ文とさせていただきます。皆様以後良しなに…。