ブログ記事 📔
徒然なるままに
徒然なるままに
長年愛用した初代iPad Proから、新型iPad Proへの買い替えを決意。道具との付き合い方や、開封を待つ静かな時間の愛おしさを綴った回想録。
日曜画家が通い慣れた洋食レストランでハラミステーキを味わいながら、ヤギや牛の消化のしくみと命の循環について静かに思索する、ちょっとウィットな食エッセイ。
高校時代の旧友と数年ぶりに再会。創作の今を語り合い、自然に癒された一日の記録。
デザインレビューは、試験ではありません。正解のない世界で、より良いものを探し続けるための、大切なプロセスです。日曜画家でありUI/UXデザイナーでもある筆者が、デザインレビューへの向き合い方と、その心構えについて語ります。
言葉は風に舞う葉のようなもの。言の葉の語源と、インドのアガスティアの葉の伝承を交えながら、デザインに込めた想いを綴ります。
休日に絵を描く日曜画家の「光を感じ、描く」という行為から始まる、遥か5億年前の生命への思索。 脊椎動物の祖先ピカイアをふと思い出し、知性とは何か、生きることとは何かを静かに問い直す物語の序章。
雨の日、筆を取る気になれない日曜画家が、ふと「芸術とは何か?」について考える。芸術は美しいもの、感動を与えるもの…それだけではない。その本質は「価値観を揺さぶるもの」であり、常識を覆す力にある。では、そんな芸術に実用性はあるのか?日常の物事を、多角的に見る視点の大切さ。効率や合理性を重視する現代社会で、芸術が「人生を立ち止まり見つめ直す機会」として果たす役割とは何か。雨音を聞きながら、じっくりと考える時間がここにある。
アトリエで絵を描きながら、「才能」とは何かについて考えた。 天才とは、生まれ持ったものではなく、試行錯誤を繰り返しながらも熱を失わずに追い続ける力のことではないか。 ダ・ヴィンチやピカソが「天才」と呼ばれるのは、その圧倒的な探求心と持続力によるものだ。 では、今を生きる僕たちは、才能とどう向き合うべきなのか──静かな日曜の午後、麦茶を片手に考えたことを綴る。
アトリエで筆を握りながら考えた「芸術」「美術」「アート」の違い。 日曜画家がふと感じた疑問をきっかけに、 それぞれの言葉が持つ歴史やニュアンス、 そして「純粋芸術」の探求までをわかりやすく整理してみました。 絵を描くひとときが、少しだけ広がるかもしれません。
Web/UIデザインと絵画はまったく別物か? そう考える人も多いだろう。でも、実は驚くほど似ている。文化は、創る人だけでなく、記録し、伝え、編纂する人たちによって支えられているのだから。